老いるということ
2015年1月3日 / 未分類
こんにちは。
今日は作詩家のサミュエル・ウルマンの「青春」という詩をご紹介したいと思います。
一部を抜擢してご紹介しますね。
『年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時 初めて人は老いる』
この文にはとても感銘を受けました。
特に女性なら分かって頂けると思いますが、年を重ねることも老いることも、恐怖でしかないですよね。
年を重ねることも老いることも、仕方ないことですし。
いくら抵抗しても、みんな平等にやってくるものです。
でも、だからと言って、何もかもをあきらめて、理想や夢を失う必要は全く無いのです。
こんな歳だから、もう無理…。
どうせ変わらないのだから、やるだけ無駄…。
そう思っていると、老いていくばかりです。
さらに、この詩の一部、
『年は70であろうと16であろうと
その胸中に抱き得るものは何か』
と、あります。
今、あなたの胸中には何を描けていますか？
あきらめてしまった理想や夢はありませんか？
心の奥底に眠っていた情熱はありませんか？
私は、あきらめない限り、人はいつでもなりたい自分になれると思っています。
人生は一度きりです。
自分史上最高の自分になって、いつまでも若々しく、イキイキと生きていきましょう。
是非とも、そのお手伝いをさせてください！！！
最後に、詩の一部を載せますね。
『人は信念と共に若く
疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く
恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く
失望と共に老い朽ちる』
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